SSブログ

『火花』印税 吉本の取り分はいくら?? ピース又吉 芥川賞受賞 【エンタメ/ニュース】 [エンタメ]

『火花』印税 吉本の取り分はいくら?? ピース又吉 芥川賞

どーも、流浪人サラリーマン金太郎です!

ピース又吉さんが芥川賞を受賞したことで有名な『火花』が

遂に200万部を突破したようですね!!

印税だけでも10%で考えると2億円超えは期待できるのですが、

ピースの所属事務所は吉本興業。。。

色々な芸人さんがギャラの搾取が大きいと言っているだけに

今回の『火花』の印税がどのくらい吉本の取り分になるのかが

注目とされるところであります。

色々な考察を僕なりにまとめてみましたのでどうぞ↓↓


スポンサードリンク





《吉本の『火花』印税の取り分は??》

今回の印税は一度吉本興業に入ってから又吉に

支払われる流れだという。

124万部売れている時点で約8500万程度の印税が発生し、

そのうち約半分の4000万が又吉に払われるのでは?

という見方があったので、つまり残り半分の4000万ほどは

吉本興業が搾取することになる。。。



えげつなっ!!


って思いますね汗

世間からは「感覚がおかしい」「アコギ過ぎる」など

批判が相次いでいるという。

果たしてこれは正当な額なのでしょうか?

以下にまとめてみました↓↓


スポンサードリンク





《一般的な印税の流れ》

書き手が原稿を書く場合、出版社と直接やりとりをせず編集プロダクションなどを通すと、

出版社から支払われる原稿料の約2割をその編プロに取られます。

タレントやスポーツ選手などが本を出版する場合、いわゆるゴーストライターの使用や口述筆記のスタイルがしばしば取られるが、

その必要経費として一定の金額が「執筆者」とされる本人への印税から差し引かれるのは当然といえる。

しかし、今回のケースでは執筆のすべてを又吉がまとめたものであり、

小説執筆のきっかけは出版社編集者が直接又吉へオファーしたことだったと明かされている。

吉本がとってきた仕事ではないだけに、5割の搾取は正当ではないと思いますね。

あまりにもやり方がエグい場合はチェックが入るかもしれませんね!!

ではでは♪


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。